何故ループの話題を書いたか

まず初めに「 UNIX プログラミングの道具箱」を読んでいて、「道具の使い方よりも先にデバッグの方法を勉強しなきゃ駄目だ」と気付き、「プログラミング作法」を読み返し始める。
そうすると次に「アルゴリズムを勉強したつもりになっていても、自分で実装してみようとするとサクっと作れないなぁ」と気付く。
そして「定本アルゴリズムとデータ構造」などを読み返し始める。
さらに「もっと速くコーディングしたいなぁ」などと思い始め、「 UNIX プログラミングの道具箱」や「入門 GNU Emacs 」などを読み始める。
という、もはや何の勉強をしているのか分からない状態になっていた一週間だったからです。


確かにプログラミング作法は良い本だけど、アルゴリズムの章は解らなくても気にする必要がない気がしてきた。
結構 C に馴れてないとあのソースは解りにくいと思うお。
そうやって僕は僕の低能さを棚に上げて自己正当化するんだお。


どれか一つでも身になっているのなら問題はないさ。
そうじゃないからイライラしてこんな文章を書いたわけで。
デバッグの方法論から何で elisp の書き方になるわけ?w
不思議過ぎるでしょ?