また言ってるよ

と最近言われ勝ちな僕の口癖「面倒くさい」。
そういう人間が情報系学科に在籍しているのは至極当然だと思っていたんだけど。


面倒は発明の叔母みたいな物だと思うんだよね。
僕にはむしろ、面倒くさがらないのにコンピュータが好きってことのほうが理解し難い。
まぁコンピュータも十二分に面倒な奴だけど、それ以上に面倒なことを処理してくれるから好きなわけであって、無条件に好きってわけではない。
コンピュータ以上に有能な体が生まれれば、間違いなくそっちに乗り換えるだろうなぁ。
もちろん最初の興味は「何となく動作が気になる凄い機械だ」ってところから芽生えているけどね。
ある程度自分の意思で使えるようになるまでは正直嫌いな部分の方が多かった。
コンピュータを使えるようになることで、面倒だったことが楽にこなせる、というか、面倒だということさえ気づいてなかったことが見えるようになってきた辺りから、段々コンピュータが好きになってきた気がする。
まぁそんな話。