究極的に言えば僕は世界が作りたい話の続き

まぁ今更 Win32 とか言ってる僕も僕だけど、面倒臭い
Windows アプリ開発はほとんど .NET に移行したというのに、今更 Win32 API を C で直接叩こうとしてるんだから、しょうがないといえばしょうがないんだけど、やっぱり面倒臭い
そもそも何で Windows で開発しようと思ったんだろう。


そうか。最初は高速弾避けゲーを作ろうとしてたんだ。
C# とかで書けばもっと楽に作れるだろ、どう考えても orz


実際コスト的にはどうなんだろうなぁ。今から Win32 API の使い方を覚えるのと .NET を覚えるのはどっちのほうが時間的コストパフォーマンスはいいのだろうか。
Windows プログラマになりたいならやっぱり Win32 が解るほうが良いんだろうけど、別に僕は現段階では Windows ( というか MS ) と心中するつもりはない。かと言って、 Windows を無視出来るほどの境地には達していないわけで。


僕が一番やりたいことっていう点から考えると、 .NET というか CLI は無視出来ない、いやむしろ、大いに参考にすべきテクノロジなんだろうな。
この間、唐突に書いたので、僕のことをよく知らない人は頭がイカれてるに違いないと思ったであろうあのエントリ
ここで言ってる「世界」ってのは、僕が暮らし易い世界、もうちょっと上の観点から言えば、僕と僕に関係するモノ ( 人とか道具とか ) が巧く動いている世界が作りたいって話だったのね。
僕が呼吸している物理レイヤを根本から実装し直すのは神以外には無理だけど、僕が暮らしている周辺環境を創り変えることは出来なくもない。実際やってる人たちもいっぱいいるし。
そのための根底にはどうやら大きな基盤が必要そうだぞ、っていうのが今の考えなんだけど、そうするとやっぱり先人たちを見習うことから始めるのが効率が良さそうなんだよね。 CLI とか Java とか Smalltalk とか。一番近いのは Smalltalk かも。
今は「 OS から作ってやるぜ!」とは考えてないけど、 OS を作るってことを考慮に入れる価値は十分あるな。そうなれば 今 Windows について勉強・研究しておく意味はありそうなんだよなぁ。 Windows ライクなモノは作らないために。


とか書いていたら全く話がまとまらなくなってきたので終わり。