多読が後ろめたくなる本

ショウペンハウエルの「思索」を読んだ後だと、多読に罪悪感が。
それも受験勉強のための参考書の多読に。
英語の語法とかイディオムの暗記に限らず、(一受験生という立場からでは)入試の再発明なんて出来ないんだから、自分の頭を使わずに本の知識を詰め込めるだけ突っ込んどけって自分の中の人は叫んでるみたいだけど、それでも若干ストレスを感じるなぁ。
でも僕自身「愚鈍で精神を持ち合わせていない普通の人たち」の一人だし、仕方が無いよね!