Podcast製作メモ その2 編集

随分と間が空いたけど続けるよ。
前回みたいにいつの間にか更新されている可能性あり。
ここで紹介するやり方は、素人な僕が失敗を繰り返しながら覚えていった方法なので、間違いがいっぱいある可能性があります。

Audacityで編集するときの手順

「アレ」の場合、元のソースはその時のテンションによって、一発で録るか、途中で区切りを入れるかは変えている。
っても編集の手順は一緒なんだけどね。
まず最初にAudacityを使って、放送に乗せられ無さそうな部分のカットをする。
次にカット出来ない部分にいわゆる「ピー音」(トーン)を入れる。
トーンを入れるときの僕の設定はだいたい「周波数990、振幅0.2」くらいだけど、ソースの音量によって振幅は変えるよ。
次にノイズ除去。
これはノイズが酷いとき以外はやらない。
Audacityのホワイトノイズ除去は優秀なので、薄ら掛けてあげると幸せになれるかも。
最後にコンプレッサーとノーマライズ
最近はコンプレッサーはあまり使わないで、リミッターを使うことのほうが多いかも。
ノーマライズは必要最低限に掛けないとノイズが酷いことになるかもしれない。
僕の使い方が間違ってるだけかも知れないけど。

Reaperを使ったミックスダウン

それぞれのソースの編集が終わったら、最後に一つのファイルにまとめる。
そのときに僕はReaperというDAWを使っているよ。
以前はAudacityでやっていたんだけど、あれは扱うファイルサイズが大きくなってくると不安定になるんだ。
レンダリングを開始したとたんにエラー吐いて落ちて、何回やる気を根こそぎ持っていかれたことやら。
そんなわけでReaperでやるんだけど、ここでやるのは主に音量調整だけだね。
それぞれを時系列に貼って行って、音量を均一化していく。
DTMとかだとエフェクト掛けたりするらしいけど、Podcastな僕たちには関係ないことだね。


今回の文章はテンションがおかしいけど、気にしないで下さい。
前回のメモ
Podcast製作のメモ その1 録音 - 嘘日記(慣性)