Getting Things Done

GTDまとめ(ITmedia Biz.ID)
下の方の記事から読むと順番通りに読めるかも。
個人的なメモなので読んでも仕方がないのは何時も通り。
やっぱり先人たちの優れたやり方どんどん真似していかないとね。
以前からやってた僕のToDo管理の仕方と共通する部分も多いから馴染み易そうだし。


GTDフローチャートを見てて分かった自分のやり方に足りない物は

  • 「頭の中の気になることを全て書き出す」の程度(全て書き出すには程遠い)
  • 「週次レビュー」のときにそれ以前に分類したToDoを再考していない(ずっと同じカテゴリに居座っている)

辺りかな。


僕がGTDに興味を持ったのは
GTDコラム:GTDとLifeHack
GTDコラム:"OS"としてのGTD
という記事を読んでから。
前からLifeHackみたいなTIPSは好きだったし、何よりOSに喩えられていたのが非常に気に入った。
包括的な管理理論が必要だったのは確かだから。
今までに習得した時間管理のスキルや思考法、発想法のスキルをより良く使うためのスキルなのかな。
僕が一時期習得しようと頑張っていた脳のメモリ開放も「頭の中の気になることを全て書き出す」で実現しているしね。



でも理論武装ばかり固めいても駄目だっていうのは解っているよ。
実装と運用、それに保守、つまり実践が重要。
某師から言われた言葉は「書を捨てよ町へ出ようby寺山修司」だったし*1
やっぱり僕が尊敬する人たち*2は人を良く観察している。
ただ、何の才能もない僕がそういう人たちに追いつき、追い越すためにはある程度の理論武装が必要だっていうのも事実なんだよなぁ。
二律背反チック。


ITmediaって商業臭が凄くてあまり普段読まなかったんだけど、読んでみると意外と面白い記事が載ってるんだね。
LifeHack関連は良いなぁ。
ちなみにこっそり作られた[life]カテゴリはLifeHackのlifeだおw


この記事を書いて、「さて、編集内容を確定しようかな」と思った次の瞬間、ブラウザが何故か自動更新してデータが飛んだ。
orzって感じですよね。

*1:僕は読んでないから真の意味は知らない。文字通りの意味なのか?

*2:何かしらの理由で尊敬しているわけだけど何かがズレている変人たち、という定義