センス・オブ・プログラミング!

robot(画集)を買おうかと思ったけど、こっちを買ってみた。


著者曰く「プログラミング言語入門本ではなく、プログラミング入門本」らしい。
確かにそんな内容。
アルゴリズムとデータ構造の本かも。
文章も固くないので読みやすいかも。
でも本当の初心者は言語そのものの参考書がないと読み進められなさげ(文法の解説は少ない。著者も他の本を併用することを薦めている)。
ハードウェア関連の解説があったり、この本の対象者が良くわかんね(知識として必要なのはわかるけど、この本を読むような人は知ってるだろうからわざわざ解説する必要はないのでは?)。
技術評論社が嫌いじゃなく、且つ、この本に興味を持った人は読んでみては如何でしょうか(この説明で興味を持ったら奇跡だ)。
今気が付いたけど、この本って新しいのね。