C の入門書
C の入門書って良い本が少ないよな、何故か。
ポインタで挫折した!みたいな人には「ポインタ完全制覇」とか色々良い本があるんだけど。
たまにはブックリストでも作ってみようか。
順番はそれっぽく見せかけて適当。
ロベールのC++入門講座
超解りやすい。でもその代わり超分厚い。
どうしても Java じゃなきゃ嫌なんだ!っていう人には創る Java とかどうですか。ダメですか。
C言語ポインタ完全制覇
イタい系のブログとか Web サイトみたいに文章の途中でフォントサイズが変わったりするのがアレだけど、個人的には前橋さんの本は好き。
Diksam 頑張って!僕は当分使わないと思うけど!
ふつうのLinuxプログラミング Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道
青木さん、これからも頑張って下さい。ふつパイラまだ買ってないけど、頑張って下さい。
S・P・ハービソン3世とG・L・スティール・ジュニアのCリファレンスマニュアル
全く初心者向けの本ではないけど、手元にあると便利。この本より詳しい情報が欲しかったら、もう仕様書を読むしかない。
K&R よりも役に立つ。っていうか K&R は別に役に立たない。
難点を挙げるとすれば、訳語かな。プロトタイプが「原型」となってたりして意味を理解するまでに 10 秒くらい掛かった。
プログラミングテクニック—UNIXコマンドのソースコードにみる実践プログラミング手法
ちなみに僕は全然理解してません。頑張る。