上司とのやりとりのふりかえり

今の職場を退職することになったので昨日の自分や上司とのやりとりを振り返ってみる。

僕の立場

現リーダー*1を今の会社に引き入れたのが僕。
以前は僕が彼の立場を担当。
彼をブラック企業(笑)に引き入れたっつー個人的な理由で彼や他のメンバをサポート、していたようなしていないような。
元々、現リーダーが辞めるタイミングで辞める予定だった。

何があって今回の対話に至ったのか

営業所内の政治ゲームや健康面を含めた労働環境の悪化、労基法を無視した超過勤務などによる多数の不満が溜まった状態だった。
その上、僕の部署のサポート役の事務員の解雇通知が出たため、中心メンバの不満が噴出した。
この解雇通知が必然の物なら問題なかったのかも知れないけど、複数名の個人的な思惑から発令されたってのは問題だったなぁ。

対話の結果、どうなったのか

2 週間後に中心メンバが退職する。
それまでに残るメンバの中の若手や新人を教育すること。

対話の前や最中、良くなかったこと

  • 中心メンバ側が感情的になりすぎていた

どんな仕事でもそうだけど、仕事に関することで感情的になるのはいけない。
墓穴を掘りかねないし、合理的な判断を下しにくい。

  • 「辞める」と以前から言い過ぎていた

これはオオカミ少年的な理由から。

  • 退職の意思表示のタイミング

今回決まった期間と同じだけど、一応民法に「退職日の 2 週間前」ってのがあるからね。
会社の就業規則があるのかどうかは知らない。知ってる人もいるのか不明。

辞めたあと会社や部署がどうなるかなんて知らん、という態度は流石に子供過ぎる。
僕と他のメンバと上司だけが影響を受ける話なら良いけど、もっと大規模な影響が出る話だったので。
今の業務が半分止まるだけでも直接的に 50 から 100 人くらい(いい加減な目算)に影響出るよね。
取引先の取引先(=一般の消費者)まで含めたらどれくらいになるのか全く想像出来ないっす。

それ以前から良くなかったこと

  • メンバや上司が自己犠牲をしすぎていた

これに関しては若干改善されつつあったけど、年末年始辺りから悪化していた。

  • 情報の不共有

意図的にどこかで遮断されていたかも、という物もあるけど、基本的には末端が原因。
僕たちや取引先はほとんど連携出来ていなかった。


追記するかは不明。

*1:アルバイトのマネージャ的な存在