他人を見下す若者たち

ミハイル氏に読んだ?と聞かれたので読み始めた。
そんなメモ。
まとまった文章は読書ノートに書く未定。
きみぼくの書評もまだ清書してないしな。


まだ1章までしか読んでないが、これは酷いw
僕が年寄りに思っていること=筆者が若者に思っていること、みたいな感じになってますよ。
ある意味気が合うね。
懐古主義な人っぽいなぁ。
あー、あと論拠にしてるサンプルがエライ少ないのが気になるな。
中学生をサンプルにするのはまだ理解出来るけど、大学生をサンプルケースに選ぶのはどうなのかなぁ。
幾ら大学全入時代大学に行く人間が増えたって言っても、半分くらいは行ってなかったような。
大学志向の人間とそうじゃない人間、職人系だったりフリーターだったり色々いるけど、そういうので比較してないんじゃどうにもな。
モラトリアムな学生と真剣な学生じゃまた違うだろうしな。
条件が緩過ぎて何も見えて来ない。