Podcast製作のメモ その1 録音
というわけでPodcastを製作する上で現在の僕がクリティカルだと感じていることをメモしていくよ。
今後、このエントリは追記・訂正されるかもしれないよ。
録音に関して
とにかく大きい音で録るしかない。
あとノイズに気をつける。
とかっていうのはちゃんとスタジオが使える人の話だよなぁと思う。
僕みたいに宅録してる人間には無理な話も多い。
音量に関しては(普通は)大丈夫なので、主な敵はノイズ。
普通の家ならにもPC関係以外にもノイズの発生源になりそうな家電がいっぱいあるだろう。
常用するもの以外はコンセントから抜きましょう(某D子ちゃんはある意味参考になるな)。
あとはホワイトノイズ以外の「音」としてのノイズか。
例えば空調。
マイクの向きによっては結構なレベルで拾ってしまう。
例えば生活音。
家族や同居人がいれば確実に発生する。
完全に回避するためには、出掛けている時間帯を狙って録るか、自分が出掛けて録るしかないだろうな。
あとは外から入ってくる音くらいかな。
窓を閉めても普通に聞こえてくるよなぁ。
昼間はトラックが通ったりするし、深夜は煩いバイクがいたりな。
静かな日でも夏、秋、なんて時期は虫の声が聞こえてくるし。
多少でも対策出来るならしておいたほうが良いし、そういう可能性を覚えておくだけでも対処しやすくなるんじゃないかな。
本番の録音
出演者のテンションと話の流れによって二つに分かれる。
調子が良いときは一発で最後まで録り切る。
その方が結果的に面白いことが多い。
編集が大変だけど。
調子が悪いときは、途中で休憩を入れて区切りを付ける。
そうすればいくらかはマシになるかも知れない。
まぁダメなときは何やってもダメなんだけどね。
クリティカルじゃないけどメモ
- 現在使用中の機材
- PC
- ミキサー
- BEHRINGER XENYX1202
- マイク
- Classic Pro CM5S
- ソフトウェア類
- 超録 多分フリーのレコーディングソフトの中では最強。
- Audacity 多分フリーの波形編集ソフトの中では最強。
- 日本語化したReaper そこそこ軽くてそこそこ安定。
- iTunes iTunesはエンコーダだけ好き。
- モニター用ヘッドホン
- audio-technica ATH-PRO5