買った本

まんカス 漫☆画太郎

何も語ることはない。
1つ言うとすれば、最後についてる解説文。
何か無駄に長い上に俺と解説者の注目してる部分が被りまくりなんだけど。

ノルウェイの森 村上春樹

実はつい最近まで角川春樹村上春樹を混同していた。
それでノルウェイの森の話。
高校のときのサブリーダーのテキストにノルウェイの森が掲載されていたんだけど、その当時の僕には何が良いのか全く分からなかった。
(いや、今も分からないままだけど。まだ未読だし)
それで、何故買ったのかというと、良く考えてみたら、僕は春樹チルドレンのファンだし、妹の友人にも春樹くんがいるし、その春樹くんは僕が辞めた高校の後輩だから。
一つ目の理由以外はどうでもいいんだけど、例えば西尾維新
聴く所に寄ると、西尾氏の作品や文章からは明らかに春樹臭がするらしい。
っつーかどういう作家が春樹チルドレンなのかはキーワードリンクを辿って見て貰えば分かるから挙げなくていいか。
というわけで僕も20歳の誕生日を過ぎたし、そろそろ村上春樹の作品に対する苦手意識というか彼の作品を高評価する世間の審美眼への劣等感を払拭して、色々なモノと対等になりたいと思いつつ、買ってみました。
これを読んだ後に精神力が残っていたら真面目に書評をしてみたいなぁと思いますです。