「朝に弱い」が治る本

この本の文章からにじみ出る女性嫌悪と性別による固定概念が僕には合わない。
プロフィールを見るとそんなに年寄りじゃないのにね。


内容も薄い。
知らなかったことも載ってはいたけれど、些末なことばかりだ。
更に、この本のテーマになっている「朝に弱い」を治す法という章は、申し訳程度に個人的な経験から得た方法みたいなのが載ってるだけ。
本当に医者なのか?この人。
っつーわけで全くお薦めしません。