ことばはちからダ!

この本の著者たちはカタカナ語が嫌いなのだろうか、と思った。
それから、国語の教師らしい保守的な思想がちらほらと。
やっぱり国語教師とは気が合いそうにないね。
第1章は読むと混乱するかも知れない。
言葉では言い表せない微妙なニュアンスを図で表そうとしている努力は分かるが、やっぱり表せてない。
第2章以降はそこそこ面白い。
あー、たまにくだらない冗句があるのがいらいらするかも。
入試現代文へのアクセスも買おうかなー。