プレミアム10 「サイボーグの衝撃」

立花隆の番組をNHK総合で放送していた。
気付いたのが11時だったので3分の1しか観てない(押井守監督のインタビューくらいから)。


ラテ欄に「SFの世界が現実に」って書いてあったけど、わざわざ書くようなことなのか?
人間の想像に登場する物が現実化するのは昔から良くある話じゃん、とか思。
科学技術の進歩によって想像が現実になるまでの時間が短くなり、かつ、想像が現状に縛られて頭打ち、っていう状態だから昔より目立つのだろうか。
っつーわけで番組自体は観る価値が大して無かった。
押井守信者な人は観たほうが良かったかも。


やっぱり世界は物質と精神と電子の3つの領域で完結するんだろうか、とか思。