無題。

マスコミに煽られて活字離れの現状について勘違いをしている人がいるようなので書いてみる(まぁ俺の知識も半分くらいは新聞とかだけど)。


活字離れが酷いのは三十代半ばから五十代前半くらいの人達でしたよね、確か(どこの調査かは失念。もっと狭い幅かも)。
どの世代の人たちが子どもに本を読ませましょう的なキャンペーンをやってるのかは知らないですけど、むしろ子どものほうが読んでるんですよね(こういうのも一種の回帰なのかな)。
だから中年こそもっと本を読むべきじゃないでしょうか(娯楽として)。
とか言うと一般論が理解出来ない一部の人から反感を買うんですよね。
別に無理に読めとは言わないけどにー。


と書いてみたけど、何だか最近本の読みすぎで頭が悪くなってきた気がする。
本もほどほどにしないと亡命したときのアインシュタインみたいなことを言う羽目(例えが間違ってるなぁ)になって恥をかいちゃうぞい。