2005-09-16 仮面山荘殺人事件。 本 初めて読む東野圭吾作品。 一気読み必至って奴ですな。 ゆっくりと展開していくけど無駄がない。 伏線も見えにくい。 後でそれの意味に気付いて吃驚仰天(死語?)。 15年前の作品とは思えないなぁ(自動車電話の話の辺りで古さに気付いた)。 非常に良かったです。 もっと早く読んでいたら幸せ度が違っただろうなぁ。 そういえば西尾維新にも手を出し始めました。 そのうち読書感想文を書くよ。