ちなみに
最初に買った Crucial M4 120GB の死因はドクターペッパー。
今使ってるのは Intel 320 40GB なんだけど、この間、ついったーでこんなことをつぶやいた。
「 Linux で使うなら 40GB で充分だよねー」
これは嘘だ。
基本的な話として、まず SSD は容量が大きくなればなるほどパフォーマンスが向上するらしい。だから可能な限り大きいものを使ったほうが良い。
それから使い方の問題だけど、ラップトップ一台で完結したい場合は容量が大きいほうが良い。
うちの環境の場合、クライアントマシンよりもサーバのほうが圧倒的に速い。そのため開発の主軸がサーバにあるから容量は問題になっていない。
しかし、ラップトップで開発環境を揃えるためにはもっと容量が必要だと思う。仮想マシンのディスクなんかは容量食うしね。
SSDを使ってみて思ったこと
音がしない
SSD の名前の通りだ。( SSD ってのは駆動部品がないドライブくらいの意味しかないらしい。)
サーバがうるせー、みたいなことで悩んでるなら電源だけじゃなくてディスク交換も考えてみると良いかも。
熱くならない
それから HDD と比べると温度も低い。ラップトップマシンには重要な要素の一つだよね。
省エネ
ラップトップマシンと言えば、 SSD の電力消費は HDD よりもかなり少ない。モバイルするなら非常におすすめ。温度よりこっちのほうが重要だな。
というわけで非常におすすめ。価格的にもずいぶん安くなったので、みんなも使おうよ。
Intel320シリーズの40GB
の SSD ポチりました。
"I Fought The Law" + "Saturday Night" = "SWEET DROP"
曲名をいつも忘れるのでメモ。
Fedoraのキーマッピング
注意!この記事は全部間違ってるっぽいです。信用しないように。調査中。
どういう設定の仕方が Fedora 的に正しいのか分からない。
とりあえずはいつも通り .Xmodmap を $HOME に作っておいた。
xmodmap コマンドってどこに書いておくと良いんだっけ? .zshrc とか .zprofile とか?
ちなみに
% setxkbmap -print xkb_keymap { xkb_keycodes { include "evdev+aliases(qwerty)" }; xkb_types { include "complete" }; xkb_compat { include "complete+japan" }; xkb_symbols { include "pc+jp+inet(evdev)+ctrl(nocaps)" }; xkb_geometry { include "pc(pc104)" }; };
となっていて xkb_geometry が変だけど無視。
「システム設定→地域と言語→レイアウト」から設定できる layout で実質的には問題ない気がする。CapsLock と Ctrl を交換する、みたいなよくある設定はここから飛べるオプションでいいんじゃないでしょうか。
変換無変換ひらがなカタカナなどを潰したいなら .Xmodmap でやるのが簡単っぽい。
余談だけど
% xmodmap .Xmodmap
したあと、上述のレイアウトの設定を開くとデフォルトのキーマップに戻るみたい。注意。
参考リンク
GNOME 3 のキーボード操作 - L'Isola di Niente
http://linuxserver.jp/Linux/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E7%94%A8%E9%80%94/X+Window%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%92%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%BA.php